Pavanasara(パヴァナサラ)

pavanasara(パヴァナサラ)

 トンレサップ湖に自生するウォーターヒヤシンスの茎を乾燥させ、カンボジアのお母さん達によって一つ一つ丁寧に編まれたかごバッグのブランドです。天然素材を活かしながら、編み目が非常に美しい、おしゃれな一品で、おでかけの際にぴったりです。

 

Pavanasaraの工房は、自然豊かなトンレサップ湖のほとりの村にあります。

小学校を中退する人達も多い、貧しい地域ですが、子どもの世話で町へは働きに行けないお母さん達に工房を開いており、お母さん達の大事な収入源にもなっています。

また、経済発展により街に人が流れ、カンボジアでも昔ながらの手仕事が減ってきています。Pavanasara 創始者の中川さんの手仕事を残したい、というの思いのもと、時間がかかりながらも手編みにこだわっています。

トンレサップ湖にて、ウォーターヒヤシンスを収穫
ウォーターヒヤシンスを収穫中
収穫したウォーターヒヤシンスを乾燥
バッグを編むPavanasaraスタッフ

スタッフのお母さん達は、

「自分で何かを作っていくのが楽しい。」

「(難しいバッグに挑戦して)できなかったことができるようになるのが嬉しい。」

と笑顔を見せてくれました。

お母さん達の心のこもったバッグを、ぜひご覧ください。

【Pavanasara 公式ホームページ】https://www.pavanasara.com/

タイトルとURLをコピーしました